イ・サン あらすじ 31話

イ・サン あらすじ 31話の紹介です

暗殺計画が事故として処理されてしまい、
なんともやり場のない怒りと悲しみを抱えるサン。

父の墓の前で、誰も恨んではいけない…
という遺言を思い出し泣くイサン。
一方、中宮殿から出れなくなったチュンジョンに変わり、
反逆者達の主導権を握るウンジュ。



その頃、争いに疲れて失意の底にいるサンに代わりに、
ホン・グギョンは老論派の徹底的な調査をテスたちに指示します。

そして酒場でひとり酒に酔う落ちぶれたイサン。
そこにテスとソンヨンがやってきます。

「これまで幸せだったのは3人でいた時だけだ。友に会うのに場所など、
どうでもいいだろう。ソンヨン、なぜ泣くのだ。
そなたたちは、よく泣くなぁ…。私は涙さえ枯れてしまったのに」


帰ってみすぼらしい自分をから復活し、
次の日から、サンに忙しい日々が戻った。

爆発事件で敵の輪郭は見えたものの、全容を把握するには至っていません。

王の強い希望もあって、老論派の実体を暴き出すことに、
そして王もほとんど成果をあげることの出来なかった
公平な人材登用の実現と、滞っている清との貿易を正常化する計画を、
一気に始めます。


反逆グループの右腕であるチュソクチュ大臣にあって、
ホンクギョンが宴会の関係者を調査しています。

ホンクギョンが調査している中には大臣も入っていますよ…
と大臣を脅すイサン。
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